紙の選び方ガイド ―― 段ボール編 ――
段ボールは、商品の保護や発送に欠かせないパッケージ素材です。
一見同じように見えても、厚みや強度、見た目の印象は種類によって異なります。
店頭に並べるギフト箱と、輸送に使う外箱カートンでは、求められる役割が違います。そのため、用途や商品イメージに合わせて、適した段ボールを選ぶことが大切です。
段ボールの基本構造とは
段ボールは、「ライナー」と呼ばれる表と裏の紙の間に、波状の「中芯」を挟んだ構造です。波状の中芯がクッションの役割を持ち、軽さと強度を両立しています。
この波の高さや細かさによって、Fフルート・Eフルート・Bフルート・Aフルートなどに分かれます。一般的に、薄い段は見た目がすっきりし、厚い段は緩衝性や強度を高めやすくなります。
1.主な用途で選ぶ

2.ブランドイメージで選ぶ
段ボールは、商品を守るだけでなく、ブランドの印象づくりにも役立ちます。
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| 段ボールのシート素材「ライナー」をそのまま使用します。スタンプと同じ仕組みで印刷するため環境への負荷を減らせます。 | 印刷した板紙に中芯と裏面シートを貼り合わせて使用します。板紙のみのパッケージに強度と緩衝性を付加することができます。 | 表面シートの紙を特殊な光沢のパール紙を使用することで、高級感を演出します。※紙が特殊な紙の為、事前のお問合せをお願いします。 |
表面に印刷した板紙を使用することで、きれいに仕上がりやすく、印刷やデザインを活かしたパッケージに向いています。一方で、外箱カートンや輸送箱では、強度や保護性を重視したシート構成が選ばれます。つまり段ボールは、段の種類だけでなく、表面にどの紙を使うかによって、見た目・印刷適性・強度のバランスが変わります。
さらに、紙の種類だけでなく、箱の形状、印刷、表面加工との組み合わせによっても、商品の印象を大きく変えることができます。目的に合った段ボールを選ぶことで、商品をしっかり守りながら、ブランドらしさを伝えるパッケージづくりにつながります。
パッケージづくりでは、デザイン性だけでなく、
紙の特性、箱の形状、加工方法まで含めて考えることが大切です。
岡部紙器印刷では、パッケージの企画・設計から
デザイン、印刷、加工、納品まで一貫して対応しています。
「どの仕様が合うかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。



