News & Topics

和柄で彩るパッケージデザイン 〜青海波(せいがいは)〜

日本の伝統的な模様である「和柄」。
古くから着物や工芸品、建築などに用いられてきた和柄には、それぞれ意味や願いが込められています。
今回はパッケージデザインに取り入れやすい『青海波(せいがいは)』の特徴や活用のポイントをご紹介します。

 

青海波とは?穏やかな幸せを願う伝統文様

青海波は同心円を重ねた扇形の波を規則正しく並べた文様で、古くから日本の装飾に用いられ、穏やかな波が絶え間なく続く様子に平和や幸せが長く続くようにという願いが重ねられてきました。 縁起のよい意味を持ちながらも比較的シンプルで取り入れやすく、平穏や安らぎを連想させるため、弔事用にもアレンジしやすい柄です。

 

贈るシーンに合わせた青海波の使い方

青海波は同じ図柄を使っても、配色によって大きく印象が変わります。
商品を展開する際に基本となる柄を統一し、用途や季節に合わせてカラーを変えることでシリーズとしての統一感を保ちながらバリエーションを増やすこともできます。

 

印刷・表面加工で青海波をさらに魅力的に

青海波の美しさを引き立てるには、印刷や表面加工の組み合わせも効果的です。

落ち着いたデザインにはマットPP加工を組み合わせることで、上品な質感を演出できます。
高級ギフトでは、青海波の一部に箔押しを取り入れることで模様が際立ち、特別感のあるパッケージに仕上がります。
また、ニスを使って柄の部分に光沢を加えれば、同系色のシンプルなデザインにもさりげない変化をつけることができます。
ただし、細かな青海波は線の太さや印刷方式、加工方法によって再現性が変わるため、デザインの段階から印刷・加工を考慮することが重要です。

 

贈る想いに合わせたデザインに

青海波は、穏やかな暮らしや幸せが長く続くことを願う日本の伝統文様です。
その意味を活かしながら慶事・弔事・季節のギフトなど、贈るシーンに合わせた配色や配置を工夫することで、幅広いパッケージに取り入れられます。
大切なのは柄の意味だけでなく、商品や贈る相手、使用するシーンにふさわしいデザインを考えることです。

株式会社岡部紙器印刷では、パッケージの企画・デザインから印刷・加工・納品までトータルで対応しています。

 

パッケージづくりでは、デザイン性だけでなく、
紙の特性、箱の形状、加工方法まで含めて考えることが大切です。
岡部紙器印刷では、パッケージの企画・設計から
デザイン、印刷、加工、納品まで一貫して対応しています。
「どの仕様が合うかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ