売れるパッケージデザインの秘密
【メリコの法則】が導く売上アップの三原則
商品開発において、パッケージデザインは単なる「装飾」ではありません。
売上を左右する重要なマーケティング要素です。
そこでご紹介したいのが、マーケティングコンサルタント・伊吹卓氏の著書内で
語られている考え方―「メリコの法則」です。
メリコの法則とは?
メ(目立つ)
リ(理解できる)
コ(好感を持てる)
という三つの要素の頭文字を取った言葉です。
店頭で商品が売れるためには、この三つがそろっていることが重要だとされています。
どれか一つ欠けても、売上にはつながりにくくなります。
① メ:まずは「目立つ」
店頭には数多くの商品が並びます。
その中で最初に必要なのは「視認されること」。
●色のコントラスト

●形状の工夫
●素材の質感
●棚での見え方
競合と並んだときに埋もれてしまえば、選択肢にすら入りません。
まずは“視界に入る”設計が必要です。
② リ:ひと目で「理解できる」
目立っても、何の商品か分からなければ売れません。
●何の商品なのか

●どんな特徴があるのか
●誰向けの商品なのか
これが瞬時に伝わることが重要です。
特に近年は購買判断までの時間が短くなっています。
3秒で理解できるパッケージは強いと言われます。
③ コ:思わず「好感を持てる」

最後の決め手は感情です。
●高級感
●安心感
●親しみやすさ
●信頼感
ブランドイメージと一致した印象を与えられるかどうか。
ここが弱いと「悪くないけど選ばれない商品」になってしまいます。
パッケージで売上は変わる
同じ中身でも、パッケージが変わることで
●店頭回転率が上がる
●単価が上がる
●ブランド価値が高まる
といった変化は実際に起こります。
パッケージはコストではなく、売上をつくる投資です。
メリコの法則は、売れるパッケージの基本原則を非常に分かりやすく整理した考え方と言えるでしょう。
岡部紙器印刷がお手伝いできること
私たちは単に箱を製造する会社ではありません。
●店頭での見え方を考えた形状提案
●商品の強みを伝える構造設計
●ブランドイメージに合った印刷・加工表現
「メ・リ・コ」の三要素を踏まえ、
売れるパッケージづくりをお手伝いしています。
